リハビリ内容
こちらでは「個別機能訓練」の一部をご紹介いたします。
レッドコードを使ったトレーニングの一例
両手にレッドコードを把持することで、自動運動や他動運動ではできない関節可動域訓練が可能です。
また、自身で運動強度が調整できるため安全に行えます。
立位でのトレーニングでもレッドコードを正しく把持すれば四点支持(両足、両手)なので
転倒のリスクなく安全に、思い切った大きなトレーニングが行えます。
レッドコードを両手に把持すれば、ステップエクササイズ・バランスボール・バランスディスク
などバランストレーニングを転倒のリスクなくより安全に行えます。
※ 各スポーツ分野のトップアスリートがトレーニングに取り入れているレッドコードですが、
介護リハビリ分野でもひじょうに注目されており、大きな効果が期待できます。
パワーリハマシントレーニング
腹筋群を刺激するトレーニングです。
起床、寝返り、起立、着席動作の改善を図ります。
脊柱起立筋(背中)を刺激するトレーニングです。
背中の筋肉は日常動作でひじょうに重要な役割を担います。
大腿四頭筋、ハムストリング(ふともも前、後)を刺激するトレーニングです。
このトレーニングで安定した歩行、転倒予防などが期待できます。
リカンメントバイク
どなたにでも手軽にできるリハビリ機器ですので、当施設でたいへん人気があります。
下肢の各関節を動かす目的で行います。
また、負荷を上げれば下肢筋力、心肺機能の向上が期待できます。
ノルディックウォーク
正しい歩行を習得する方法の一つにスキーストックを用います。
腕、体幹を刺激するトレーニング
体幹の筋群は姿勢を保持するのにひじょうに大切な部位です。
座位での下肢筋のトレーニング①
安全に行える太ももの運動です。股関節を動かす目的もあります。
座位での下肢筋のトレーニング②
不安定なバランスボールを使って下肢筋を刺激する運動です。
バランスボールに足を乗せると不安定なため修正能力も自然に養えます。
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※ トレーニングメニューはおひとりおひとりの状況や体調に合わせて行います。
安心してお取り組みください。